東光寺の日々

東光寺の暮らしのなかから創作される、詩歌や散文。

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よわい

  よわい

弱いではなく齢のことだが
七十路なかばになると
このよわいに達しないで
いけなくなった知人も多くあって
逆らえないことと
逆らわないこと
逆らっても詮無きこと
逆らわねばならないこと
などが見えてくる

今朝は熊蝉の数がうんと増えて
耳を圧するばかり
この鳴き声には
こどものころからあこがれがあって
生家の前の校庭の
コブだらけのポプラにとまる熊蝉を
自作の網で捕らえようと追っかけたものだ

今日はまだヒグラシやカナカナは鳴かない
熊蝉の賑やかさには哀感は伴わず
こどもころのように
捕まえたいとは思わないが
熊蝉の鳴き声に
こどものころの思い出世界に引き戻される

昨日から火鉢池の蛙は出かけてて
メダカが泳いでいるばかり

メダカに餌をやったほうがいいのだろうか
パンでもちぎって入れてみようか
などとなんどか考えたのだが
火鉢池の宇宙には
ちいさなメダカのえさが自生してるかも知れず
おととい
えさやり過ぎて水の濁った夢をみたので
まだパンの切れっ端は
メダカにやらずにいる
















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| 東光寺山博物誌 | 08:03 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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| kitsunenobotan | 2012/08/02 18:22 | URL | ≫ EDIT

No title

コメント有り難う。蝉の声もヒグラシに変わりつつあるようです。

| マニス | 2012/08/13 01:45 | URL |















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