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東光寺の日々

東光寺の暮らしのなかから創作される、詩歌や散文。

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短歌誌「未来」2018年10月号 山内宥厳投稿歌

 短歌誌「未来」2018年10月号 山内宥厳の短歌


短歌詠むこころのゆとりなき時も輝くために言の葉紡ぐ

夕暮れに振り返ることなく消えゆきぬがらんどうなり弥生の闇が

刻きざみ積み上げてきし満天星の銀河の岸の斜塔の高さ

またとなき縁の深き軸にいた天河隔てり永訣の朝

パレスティナゆだやのひとらやさしさのかけらもなきかころされる子ら

日本はいまは鎖国をしています批判は封じ盲従の民

たったいまあなたのくれたメール読む蝶は羽化まで芋虫なんだ

魂は何処に漂う卑しげな振る舞いのひと蝶なの蛾なの

曇天に烏の声がのびのびと闇の心を切り裂いてゆく

○掌に乗るハヌマンが踊りだし想いを閉じし僕を鼓舞する
 ※上は没になった短歌です。

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 東光寺の楽健法道場前の石段からの夕景

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